銀山温泉の思い出☆散策路

銀山温泉は文化財に指定されているため、建築物の規制があるために銀行、コンビニ、病院etc・・・のような近代的な建物を建ててはいけない(あったとしてももろそれとわかるデザインはだめ)ことになっている。なので町並みは大正時代です。電信柱も地中に埋まっているとのこと。

初日に旅館に着いた後、夕食までに少し時間があった私達は近くの坑道の跡地までの散策コース所要時間1時間に挑戦することにしました。なんやかんや言っても若者2人、確かに山道を歩くにふさわしくないサンダル履きだけど、全然大丈夫だと思っていました。
実際、途中までは予定時間よりはるかに早いペースで歩いていました。それがいつからか同じように散策している人とすれ違わなくなったのは。。。しかもそれまであったはずの道しるべもない。しかも、道はどんどん山の上の方へ続いている。どれくらい歩いたか。ちょっとした探検気分だったしのりにのっていた私達は、調子にものりすぎた。更に山奥深くある滝を見に行きたいと思ったのです。気がつけば温泉街が遥か下に見えていました。そして、見えなくなった。ちょっと不安になったので旅館に帰ろうと思い、とにかく下っている道に入ったんだけど、その道は明らかに変だった。無数に落ちているいが栗。こんな道、本当に人が通ってるの?そう思いながらも歩き続け、道が視界のいい場所に出てきた時私達の不安が的中したと実感しました。確かに温泉街は見えるけど、やけに遠くに見えている。少しずつ下りながら、どんどん離れていく道を歩いてたのです。慌てて元来た道を駆け上ろうとした瞬間、あっちもこっちもそっちにも、そこらじゅういたるところを這いまわっている無数の蜘蛛、そして蛙。ちゃんと舗装された道なのに、そこは舗装されているだけの文字通り獣道となっていたのです。偶然同じ方向だった蛙と一緒に蜘蛛をよけつつ、元の道を登り始めました。
そこから山道をどれくらい流離ったか。。。ソフト遭難者?ロスト・マイ・ロード?迷子?ようやく道しるべを見つけ、軽い崖状態になってる手すりも何も無い狭い坂を登ったり下ったり、流離うこと2時間半、ぐったりだった。。。

→次回予告、不思議な体験?本気で怖かった滝でのできごと
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by aki_cat | 2004-09-15 01:58 | 今日の日記